2005年ラノリン杯（試験用） 大して量読んでない俺が投票していいのか、と思いつつ。 ある日、爆弾がおちてきて (電撃文庫)作者: 古橋秀之,緋賀ゆかり出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2005/10メディア: 文庫購入: 23人 クリック: 230回この商品を…

なんとなく、久しぶりに更新してみる。既に時機を逸している気もしますが、こういう自慰行為大好きなもので。 ライトノベル読み同士で馴れ合うための20の質問 - WINDBIRD 1.ライトノベルを読みはじめたきっかけは？（最初に買ったライトノベルも併せて） ご…

ここ数日、ちょこちょこ模索していたりしちゃったりなんかしていたのだけれど、たぶんこれで決定。ここ数日の目に痛い背景も個人的には好きだったけれど、さすがにどうかと考え直したｗ

が、何か書こうにも、可もなく不可もなくな結果なのでネタにすら出来ず。いきなり「取り敢えずフル単でしたひと安心♪」とかいったところで、見る人にとっては「だから何？」てなもんだろうし。ていうか、逆の立場なら俺は「ンなもん、わざわざweb上に上げる…

努めて自分の読書傾向が詳らかにならないような本の選び方はやめるべきな気がしてきた。 そんな俺が今読んでるのはクレイグ・ライス。だめじゃん。

ていうか、正直びっくり。売れてたんかい、いつの間にか。確かに、深夜のＣＭでよく見るなあ、とは思ってたけれど、まさかここまでとは。そういえば、ヨー○ドーの店内でも『ツバサ』がかかってて、えらく驚いたことがあったっけ。 ともあれ、好きなアーティ…

アルバムからで勘定しても約１年ぶり、待望の新曲……のはずなんだけれど。作曲：h-wonderって、誰よ！？ ていうかさ、菅野よう子作曲じゃない坂本真綾なんて、肉の入ってないトンカツみたいなものじゃないか*1。うーん、微妙だなあ。シングルはもともと買う気…

やた、「死ね、名演奏家、死ね」が入ってる。題名だけ聞いて、長らく読みたかったのよねえ。けど、絶版本なんだもの。読みようがない。いや、いい時代になったものです。 発売は４月頃、とのこと。楽しみー。だけど、読んでいる暇あるのか、俺？

どんどん音楽の趣味が、マイナー方向に走っている気がする。今日、衝動買ったのはMelting Holidaysのcherry wine。メジャーセブンス系の柔らかい響き、ソフトロックなハーモニーコーラス、ピチカート、そしてウィスパーボイスと心の琴線に触れるフレーズの連…

ということで、お久しぶりの更新です。まだ３教科ほど残ってますが、まあ一段落ということで。 テスト当日、朝、小田急線が止まり難儀した、とか、睡眠不足でぼーっとしてたら自動改札にそのまま突っ込んだ、とか、テスト中に鼻血が出て難儀した、とか、まあ…

石田純一の破局発表のタイミングの謀りっぷりは、いくらなんでも作為の臭いを隠さな過ぎだと思う今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。個人的には、早速ネタとして縦横無尽に活用している純一以上に、もはやマラソンと野菜のソムリエでしか個体識別のでき…

坂本真綾、新曲をやっとこさ出すそうです。４月よりＮＨＫ教育で始まるアニメ「ツバサ」のＥＤテーマだそう。 何はともあれ、嬉しい限り。

芥川賞に阿部和重、直木賞に角田光代の両氏 両方とも読んでないけど、いろいろ前評判を読んでみたところ、順当な結果だったみたいですね。ふむ、来月の文藝春秋の予習として『シンセミア』は読んでおく……のは無理かなあ。舞台が同じなようだし、読んでおきた…

ついでに言うと、学校も始まってた。久しぶりに行く大学は、やっぱり遠かった……。 ところで、明日は芥川・直木両賞の発表ですね。まあ、既読本は内一冊しかないので予想も何もないんですが。ちなみに、『グラスホッパー』です。読んだ身としては、賞取れる出…

そんなわけで、新年早々ごめんなさい。別に芸風を変えたわけでも、上遠野リスペクツな人になったわけでもありません（最後のあれは書いてくうちにどうにも彷彿とされて出来心で書いてしまいました）。色々ネタがあったのに、最悪な形で浪費してしまった感は…

ましてでとう、です。 新年明けてからのこの五日間でかなりの量、略されてきたあけましておめでとうの省略部分をせめて俺だけでも消費してみよう、そんな日本の省略文化のレジスタンスであろう、そんな気持ちをこめた第一声であったのだが、何の説明もなく“…

クリスマスも終わりましたし。あと、微妙に使い勝手が悪かったので。

桑島由一、初のライトノベル新聞連載の開始 桜坂洋、S-Fマガジン読者賞を受賞 うわあ、両方とも読んだことないし。『神様家族』はともかく、『よくわかる現代魔法』は読みたいかな。 しかし、今年になってライトノベル界隈にすごい勢いでスポットライトがあ…

みなさん、クリスマスですねこン畜生。気分だけでもクリスマスに近付けるべく背景を変えて見ました。スノーマンがそこはかとなくかわいいですね。ははは、ははは、はははのはー。 …………ＯＴＺ

個人的にメモ。しかし、一般的には小泉今日子の楽曲を担当した、として紹介されるのね。まあ、映画のサントラ担当、というよりは適切か。

今日はゼミの忘年会があったので、夕方のろのろと家を出る。わかっていたことだけど、二時間ちょいの飲み会に、往復４時間近くをかけて行くのはさすがにどうかと思った。 それでも、先週のゼミ終了後に何度も五寸釘を刺されたので何とか行く。自分で自分のこ…

『壜の中の手記 晶文社ミステリ』ジェラルド・カーシュ 『愛はさだめ、さだめは死 (ハヤカワ文庫SF)』ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 『マルドゥック・スクランブル―The First Compression 圧縮 (ハヤカワ文庫JA)』『マルドゥック・スクランブル―The Se…

今日も今日とて、駄文です。 『一億三千万人のための小説教室 (岩波新書 新赤版 (786))』高橋源一郎 明日のゼミ発表に使う資料を探しに中央図書館に行って、気が付いたら読み終わっていました。 読むと、小説を読みたくなる。そして、小説を書きたくなる。そ…

うーん、随分と間があいてしまったな。何でかと思ったら、最近、本読めてなかったからだな。……って、本以外に話題ないってどうよ、自分。…。 いや、実際にそうないわけでもない、と思うんだけど*1。えーと、だから……そう！ なんというか、ネタに昇華するだけ…

『ライトノベル完全読本 Vol.2 (日経BPムック)』 対談関係だけ。 夢枕×秋山は、作家になった経緯やどうやって話を創っていくかなどに関して。秋山の方は、去年の『ＳＦが読みたい』での内容とかぶってるので目新しいことはあまりなかったけど、まあ、出てる…

え、『暗黒館』が２位？！ ちょっと待って、それはさすがにないでしょう。俺、だいぶ贔屓目で見てるつもりだったけど、それでもそれは上過ぎ。せいぜい４位とかでしょう、あの出来では。他の新刊を読んでないからよくわからないけど、今年はそんなに不作だっ…

図書館にて。 『イッツ・オンリー・トーク』絲山秋子 『人間の手がまだ触れない (ハヤカワ文庫 SF (643))』ロバート・シェクリイ 『虎よ、虎よ! (ハヤカワ文庫SF)』アルフレッド・ベスター 某大手新古書店にて。 『タツモリ家の食卓〈3〉―対エイリアン部隊 (…

授業でのゲスト講演。俄かファンを自任する自分としては、実に楽しかった。どちらかというと、自分の仕事紹介に終始していた感じで、学べる事があったかといわれると微妙だったけど。つうか、Drink SMAPってわざと不味く作ったのね……（＾＾； そのうちに細か…

他人を叱るってのは、気持ちいいんだよね。自分が間違いなく正しいって時は特に。

『願い星、叶い星 (奇想コレクション)』アルフレッド・ベスター 買ってしまった。すぐに読みたいけど、まだ図書館から借りた本を読み終わってないからそれからだなあ。ううむ。読むのが遅い自分が恨まれる。