久しぶりに、ヴィレッジ・ヴァンガードに行ったけれど、あそこにいくといつも複雑な気持ちになる。愛憎相半ば、というか。置いてあるラインナップがどれも、自分の趣味に合う/合いそうなものであればあるほど。あそこは、こう、全身でアピールしている感じがするのね。「こう言うものを読む/聞く/持っている俺ってセンス良くね?」という目配せを、終始されているような気分になる。
いや、好きなんだけどね。ちょっぴり、吐き気がする、というか。うん、わかれ。


どうでもいいけど、意図してないわけでもないけど、混沌としたラインナップになってしまった。ま、いまさらか。