『ライトノベル☆めった斬り!』

とっ、ゆーわけで、買ってきました読みました。なんというか、いいんじゃないでしょうか、いままでの関連本の中では。いままでのはコンテンツは色々とあったけど、いまいち読み応えがなかったのでそういう意味で、一本の評論……というか座談会か、みたいになっているのはいいと思う。書評部分に関してはフォントが小さくて読みづらいけど。後、電車の車中で読むのに抵抗ない*1ってのは助かるw
ライトノベルの起源などなどに関してはいかんせん俺が知らないのでコメントできないけど、知らないことを知れるというのは単純に楽しい。ただ、最近のトレンドに関してはあまりフォローできてないかな。というか、文中でも言及されていた通り、そもそも流れ自体がないってことなのかね。
取り敢えず、読もうと思ったのは新井素子久美沙織ひかわ玲子茅田砂胡岩本隆雄田中哲弥あざの耕平有川浩、あたりでしょうか……って、いつ読む気だ、私。
時間が出来たら、もう少し書くかもしれません。
関連して。ここも併せて読むといろいろとよくわかるかも。コメントとか。(『めった斬り』との)相互補完的な感じで。

*1:文中にイラストがほとんどない